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有限会社ベリアント
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ネットワークの価値とは
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先日、ミクシィが上場しましたね。公募価格の2倍(300万円台)という、すごい株価がついたことでもわかるように、とても注目度が高いです。

ミクシィ参加者は、現在500万人で、まだまだふえそうです。月間の閲覧数でも、ついにあの楽天を抜いたみたいですから、まさに、ミクシィおそるべし。

わたし自体は、それほどヘビーユーザーではないのですが、わたしのまわりでは、はまってる人 多いんですよね。(統計でみてもミクシィは、ほかのサイトと比べて、利用者の来場頻度が高く、滞在時間がとても長いんだそうです)。

特に、SEやってる友達なんかの中に、ヘビーユーザーが多くて、彼らはみんな 1日中ミクシィにログインしっぱなしですからね。 友達との会話は、もっぱら普通の電話や、メールよりも、ミクシィ上でのやりとりが中心みたいです。

SEの友人いわく、「SEという仕事柄、普段、人と話す機会が少ないので、ミクシィがいきがい」なんだそうです。ミクシィで受け取るメッセージが少ないときは、世間から見捨てられたようで、とてもブルーになっちゃうそうですよ(笑)。

まあ、SEのお友達のはまり度もすごいですが、それ以上に驚くのが、大学生などの若い世代でのミクシィの浸透度。

わたしの知り合いのところに、若い大学生のアルバイトが、けっこういるんですが、彼らと話していると、大学生活におけるミクシィの役割の大きさには、びっくりします。

ミクシィのコンセプトは、もともと 「友達の友達は、みな友達だよね〜」ですから、友達つながりで、どんどん人脈を、増やしていっていいはずですよね。

ただ、わたしのような、おじさま世代からすると、「友達の友達といっても、ネットでの上での話しだから、そんな簡単には、お友達になれないでしょ〜」とか思うんですが、今の若い世代は、そんな感覚まったくなし。

「ぼくは、○○くんの友達です。お互い趣味があいそうなんで、今度、会いましょう」なんてことが、あたりまえになってるんですよね。そこでバイトしてる大学生のみんなに、「みんな、どこで知り合ったの?」と聞くと、「ミクシィです」なんて答えが、普通に返ってきますから驚き。

このように、わたしたちの日常生活に大きな影響を与えつつあるミクシィ(SNS)ですが、この爆発的な成長を支える魅力の源泉はどこにあるのかな〜なんて、ふと考えてました。

ひとことでいうと、その魅力は、人が集まる場がもつ価値、いわゆる「ネットワークそのものが生む価値」にあるんでしょうね。

ネットワークというものは不思議なもので、参加者が増えれば増えるほど、情報があつまるようになり、その価値は、右肩あがりで上昇していくものらしいです。(ものの本によると、「メトカルフェの法則」というものがあって、ネットワークの価値は、参加者の2乗で増大していくんだそうですよ。)

参加者がふえればふえるほど、さらに人が集まって、ネットワークの価値が、どんどんあがっていくというのは、なにも、ネットの世界の話だけではなく、リアルな世界でも一緒ですよね。

わたしのお知り合いで、IT系の人脈を集めて、月に1回 交流会を催されている方がいるですが、最初は、ほんの数人からのスタートだったらしいですが、いまでは毎回 70〜80人が集まるとても大きな会に成長しています。参加者には、社長さんとか部長さんといったお偉い人も多いのもあって、情報のレベルも高く、それがさらに多くの人を集めるという、いい循環が生まれているようです。

ネットの世界も、リアルの世界も、仕組みは一緒なんですね。わたし自身は、営業のお仕事をしていますから、どうしても営業的な観点でみてしまうんですが、こうしたネットワークというものは、営業的にみて、ものすごく貴重ですよね。

みずからの周りにある、いろいろなネットワークに参加して、人の輪を広げるということも大事ですが、さらに進んで、自らが中心になって、ネットワークを構築していくことができれば、さらにメリットが生まれるような気がします。

自らが会のオーナーになると、仕切りもふくめて、結構、大変かと思いますが、チャンスがあれば、ぜひチャレンジしてみたいものですね。

わたし自身も今年は、お仲間を募って、なにか会みたいなものを作ってみたいななんて、思っています。


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