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有限会社ベリアント
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郵便局というメディア
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先日、マーケティング関連のコンサル会社を経営されている社長さんとお話しする機会が、あったのですが、非常に勉強になるお話しを伺いました。(あえてお名前は出しませんが、社員50人ほどいらっしゃるマーケティング会社さんです)。

その社長さんは、業界でも非常に有名な方で、いろいろなところで講演などもされている社長さんなのですが、マーケティングノウハウのひとつとして、「DMの有効活用」という点を、非常に重視されていらっしゃるんですね。

世の中 集客方法も、いろいろあって、Webでの集客もあれば、直接テレアポしてガンガンアプローチする方法など、ほんと様々です。もちろん、新聞や雑誌に、広告を出して集客するという方法も、ありますし。

そうした、たくさんある集客方法の中でも、社長さんいわくは、「特に中小やベンチャーは、もっとDMを有効活用すべきだと思うよ」とのご意見でした。

というのも、実は、こちらの社長さんも、自身の会社を立ち上げた当時は、集客についてかなり頭を悩ませたそうで、新聞・雑誌に広告を出そうと思い、いろいろと広告代理店を回ったらしいんですね。

ただ、どこの広告代理店も、お金をあまり持ってない小さな会社については、門前払いだったそうです。

苦心した社長さんは、「もういい!広告代理店なんかには頼らないで、自分でDMを書いて直接 社長さんにメッセージを送るよ」ということで、そこから、「DM大作戦」を始めたんだそうです。

もちろん、うまくいくまでは試行錯誤が、かなりあったと思うのですが、これがとても成功して、現在の会社発展の基礎になったというお話しを伺いました。

もちろん、会社が大きくなったいまは、DMのみでなく、その他の広告手段も活用して集客活動をされていらっしゃいますが、会社立ち上げ時の厳しい時に取り組んだ「DM大作戦」という話しは、非常に勉強になりました。

社長さんがいってました。

「新聞や雑誌の広告は、基本的に大きな企業をターゲットにしているので、中小やベンチャーにとっては、とてもハードルが高いんだよね。広告代理店も、小さい会社には、非常に冷たいし。」

うーん、たしかに。

「でも、郵便をつかったDMは、どんな会社にとっても条件は一緒なんだよ」

なるほど、納得です。

当たり前ですが、郵便局は、どんなに小さな企業の郵便物でも、文句いわず運んでくれますものね。しかも、大企業だろうが、ベンチャーだろうが、1通 50〜80円という値段も変わらないですし。(「おたくは、信用のない小さい会社だから、1通300円ね」という話しもないですものね。)

社長さんの言葉でいう、「郵便局を、ひとつのメディアとしてとらえて、うまく活用すべき」という点は、自らの経験に基づいているだけに、非常に勉強になるお話しでした。

たしかに、私の周りのベンチャー企業さんでも営業がうまくいっている会社さんを見ると、DMをうまく活用されている会社さんが多いように感じます。

「ほんと偉いな〜」と思うんですが、そうした会社さんは、細かい時間をみつけて、コツコツとDMを書いてらっしゃるんですよね。

もちろん、100通おくって、2〜3件反応があればいい方なんでしょうけれど、「何事も、小さいことからコツコツと」ということなんだろうなと。

郵便局もそうですが、こうした身近なメディアをもっと有効活用していきたいものですね。


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