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有限会社ベリアント

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ベリアント四季報  (2013年 秋号) 
〜季節に一度、御世話になっている皆様へお送りさせて頂いております〜
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2020年に、東京オリンピックが決まりましたね。

先日、とあるIT系の社長さんとお会いしたときに、「オリンピックに向けて、
何かビジネス考えてますか?」と聞かれて、さすがに、ちょっとビックリしち
ゃいまして(笑)。

社長さんいわく、オリンピックが決まった翌日の会議で、「オリンピックに向け
て、新サービス作るぞ!」と、社内で宣言したらしいです。

具体的に何するかは別として、まあ、トレンドに敏感というか何というか、そう
いうところは見習わないとダメだなぁと思っちゃいました。

マジメな話、観光客が増えるし、建設関係なども活発になるので、いろいろ
チャンスありそうですよね。そんなわけで、私も、オリンピックに向けて、何か
サービス作ろうと思います。(ほんとかなぁ。笑。)

さて、今回のメルマガでは、皆様も会議などでよくされていると思いますが、
「ブレーンストーミング」について、少しコラム書いてみました。

また「お役立ち情報コーナー」では、私の友人が、米国シリコンバレーにある
ITベンチャー支援組織の日本支部を、立ち上げるとのことなのでで、その紹介を
させてもらっています。

お時間ある際に、ぜひお読みください!


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【目次】
(1)コラム 「ブレーンストーミング」

(2)お役立ち情報コーナー

 IT起業家 育成組織 「ファウンダーズ・インスティチュート」のご紹介
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(1) コラム 「ブレーンストーミング」
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私のお知り合い(大手メーカーの役員さん)が、定例で、マーケティングに関す
る勉強会をやっていて、毎回、いろいろなテーマについて、ブレーンストーミ
ングするんですね。

参加者は、下は大学生から、上は60代のおじさんまで、また男女も入り混じりの
勉強会なんですが、今回は、その会に所属している若者が、起業をするというこ
とで、「彼のビジネスアイデアについて、みんなで意見を出し合いましょう!」
となりました。

発表者は、20代の元気のいい若者で、彼のビジネスはいうと?

ずばり、「現代の飛脚ビジネス」。飛脚って、あの江戸時代とかに、歩いて
ものを運んだアレです。

*当日の勉強会の様子は、こちら。
http://www.belient.com/merumaga/article/Brainstorming/photo.htm

要は、手紙や、お荷物を、郵便や宅急便などを使わずに、テクテク歩いて運びま
というビジネスらしいです(笑)。

ビジネスの基本的な仕組みとしては、

「一歩一円。ただし、重さは2KGまで。」
「インターネットで行程を公開します。」

一歩一円ですから、たとえば、東京から大阪まで運んだ場合、日数で10日間、
金額で、50万くらいはする。。

さて、ここまで聞いて、みなさん、第一印象どうですか?

正直、私の第一印象は、

「冗談だよね(笑)」

それなりに、社会人生活が長くなると、世の中の仕組みや厳しさもわかってくる
ので、若者には悪いですが、どうしてもネガティブな反応が先にきちゃいます
よね。

参加者の中でも、私と同じ、あるいは私よりも上の年代の方は、ほぼ一緒の反応。

・宅急便だと次の日届くのに、10日もかかるなんて、ありえない。
・何十万も、誰が払うの?

とかとか。

しかし、ここからが面白いところで、若い人(特に、大学生や、社会人 1-2年
の子)の意見は、全然ちがうんですよね。

「すごい!絶対にチャンスありますよ。」とか、「僕、手伝います!」とか、
大盛り上がり。

彼ら、いわく、

・郵便や宅急便とくらべても仕方ない。これは、物流業じゃなく、広告業。たと
えば、You Tubeなどで、旅の行程を、動画で配信したら人気が出るのでは?

・地方の自治体や、会社などと組み、地元の特産品をアピールする手段として使え
 ないか?(地元のメディアや、雑誌などとタイアップするなど)

また、とある女性は、

・遠く離れたところにいる親戚や、友達に、プレゼントを届けたら、絶対に喜ん
 でもらえる!

・受け取った人が、どんな顔で受け取るかを、ビデオに撮って報告してくれたら
 さらに嬉しい。

とまあ、わんさかポジティブな意見がでてくる。

そして、不思議なことに、こうしたポジティブな意見を聞いてると、最初は否定
していた自分も、「あれ、もしかして、このビジネスいけるのかな?」みたいに
思えてくるから不思議(笑)。

そういわれて、改めて考えてみると、「そもそも、歩いてモノを届けようという
発想自体が、すごいオリジナリティあるよなぁ」とか、「こういう純粋なビジネ
スの方が、案外、うまくいくのかも」など、気づかされることも多かったり。

大人になると、「なんぼ儲かる」とか、「効率」や「常識」みたいなところから
発想してしまって、柔軟な発想ができにくくなってることに、すごく反省してし
まいました。

ちまたで売ってる「ブレーンストーミングのやり方」みたいな本を読むと、「出
てきた意見に対しては、ポジティブに考えて、否定しないこと」なんて書いてた
りしますが、理屈ではわかっていても、なかなか難しいですよね。

しかも一般的には、同じ業界、会社、または同年代のメンバーで、意見を交換する
ことが多いと思うので、どうしても、否定が先に出てきちゃう。

なので、今回もそうですが、ブレーンストーミングする場合には、思い切って、
まったく違う業界や、違った年代の人に参加してもらって、フレッシュな意見を
もらうというのも、大事なのかなと思いました。
(特に、若者の意見は、フレッシュで、本当に貴重だなと。)

「飛脚ビジネス」の彼が、成功するかどうかは、正直まだわかりませんが、夢を
もって、頑張ってほしいところです!

皆様からのご意見、ご感想お待ちしております


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(2) お役立ち情報コーナー

  IT起業家 育成組織 「ファウンダーズ・インスティチュート」のご紹介
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私のお友達が、アメリカに本部のある、起業家の独立支援組織の日本支部を、
この秋に立ち上げることになったとのことで、応援の意味も含めて、ご紹介を!

ファウンダーズ・インスティチュート(英語のHPですが)
http://fi.co/

参加希望者向け説明会の様子
http://www.belient.com/merumaga/article/FII/photo.htm

こちらは、シリコンバレーに本部がある、主にIT系のテクノロジーベンチャーの
起業を、応援する組織で、海外26か国ほどで、展開しています。私のお友達が、
日本の代表を務める形で、この秋から、日本でもスタートとのことでした。

参加対象は、主に、現在、会社にお勤め中の方で、何かアイデアをもっていて
将来の起業を考えている方を対象にしています。

いわゆる、学校というか、塾みたいなモデルで、先輩起業家などが講師になり、
参加者の起業アイデアについて、ブラッシュアップしていくというものです。

ざっくりとした仕組みは、

・参加メンバー(定員)は、約20人ぐらいの予定。
・期間は、約半年間で、毎週1回 夕方2時間の授業。
・金額は、半年で、10万円。(かなり安いですよね。)

実績として、すでに 世界で800社の起業を支援しているそうで、この秋から
日本でスタートするとのことでした。

ユニークなところは、「期間内に、必ず会社を起こす(登記する)ことが必須」
なんだそうです。
(さすがに、会社にお勤めの方は、退職して独立するところまでは求められな
いですが、会社の登記をするところまでは、コミットメントするようです。)

ちょっとした学校みたいで楽しそうですよね。

もし、皆様の中で、ご興味ある方いらっしゃいましたら、もう少し詳しいところを
お知らせしますので、お気軽に声を掛けてください。

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発行元:有限会社ベリアント
発行責任者:田中雄志
http://www.belient.com/
Tel:03-5650-0730
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